2012年 07月 11日
あつい一日! |
日、月、火と三連ちゃんで気仙に行ってきました!
お天気もよく、日焼けもして暑かったのですが、気仙茶を愛する地元の皆さんが集まって、はるばる気仙にいらしてくださったお茶の先生の、気仙茶を応援する思いのこもったお話をお聞きし、気仙茶の話で盛り上がった、熱いあつい会もありました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
会が終わっても、参加した皆さんがあちこちで立ち話で盛り上がって、熱気が冷めない様子を見て、なんだかじ~んとしました。
それぞれの、今までの、今の、そしてこれからの、気仙茶への思い。
応援のお話も、思い返すほどに、深い示唆のあるお話でした。
私は、昨日のお話をこう理解しました。
気仙茶の魅力は、気仙の人々、気仙茶を作ろうとする人が、歴史や風土、品種や栽培条件などなどなど、深く掘り下げて理解して納得すべきものであって、外からの評価に頼ったりすがったりするべきものではない。
気仙茶を作る人が、よいと思って作ったものなら、それは、枠に当てはめたり他の評価を待たずに、そのままで立派なお茶として堂々と誇りを持って世に出せばよい。
しかし「そのまま」であるには、お茶も、作る人も、その在り様を常に問い、掘り下げ、研かねばならない。
答えは、外から与えられるものではなく、自分の中にある。・・・・・
このお話を思い返しては、お茶と人間に対する温かさと深いご理解に、胸がいっぱいになります。お茶に向き合うことは生きること、改めてそう感じるところです。
この日の話や講師の先生については、また改めて、ご紹介すると思います。
また、金、土も行きますよ~!みなさん、よろしくお願いしま~す!!
そして、明日は、2か月ぶりの、善隣館茶会です。
久々の、善隣館でのお茶の時間。私も楽しみに伺います。
どうぞ、皆様、お越しくださいませ。
お天気もよく、日焼けもして暑かったのですが、気仙茶を愛する地元の皆さんが集まって、はるばる気仙にいらしてくださったお茶の先生の、気仙茶を応援する思いのこもったお話をお聞きし、気仙茶の話で盛り上がった、熱いあつい会もありました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
会が終わっても、参加した皆さんがあちこちで立ち話で盛り上がって、熱気が冷めない様子を見て、なんだかじ~んとしました。
それぞれの、今までの、今の、そしてこれからの、気仙茶への思い。
応援のお話も、思い返すほどに、深い示唆のあるお話でした。
私は、昨日のお話をこう理解しました。
気仙茶の魅力は、気仙の人々、気仙茶を作ろうとする人が、歴史や風土、品種や栽培条件などなどなど、深く掘り下げて理解して納得すべきものであって、外からの評価に頼ったりすがったりするべきものではない。
気仙茶を作る人が、よいと思って作ったものなら、それは、枠に当てはめたり他の評価を待たずに、そのままで立派なお茶として堂々と誇りを持って世に出せばよい。
しかし「そのまま」であるには、お茶も、作る人も、その在り様を常に問い、掘り下げ、研かねばならない。
答えは、外から与えられるものではなく、自分の中にある。・・・・・
このお話を思い返しては、お茶と人間に対する温かさと深いご理解に、胸がいっぱいになります。お茶に向き合うことは生きること、改めてそう感じるところです。
この日の話や講師の先生については、また改めて、ご紹介すると思います。
また、金、土も行きますよ~!みなさん、よろしくお願いしま~す!!
そして、明日は、2か月ぶりの、善隣館茶会です。
久々の、善隣館でのお茶の時間。私も楽しみに伺います。
どうぞ、皆様、お越しくださいませ。
by xiaoxiangtea
| 2012-07-11 14:43