2011年 03月 21日
SAVE IWATE |
おはようございます!
雨降りの極楽野です。皆様のところではいかがですか?
早速ですが、今日は、被災者支援ボランティアの団体をご紹介します。
現在、物資を集めて、被災地に直接搬送しています。
本日も、9時から11時まで、集めているそうです。
盛岡在住で、物資提供ができる方がありましたら、まずは、こちらのブログをご覧になってみてください。
SAVE IWATE
本日21日(月祝)も、盛岡市大慈寺町の、あさ開さんの「ステラモンテ」で救援物資を集めています。
知人が何人も参加している活動です。
私は、極楽野で、徒歩や自転車で動いています。
昨日は雫石町役場まで、救援物資を届けに行きました!
初めての、雫石駅方面までの自転車旅。
行き(下り坂)30分、帰り(上り坂)1時間弱。(思っていたよりずっと近かったです)
でも途中あちこちで立ち話したから1時間半でした。
途中で、大きなリュックを背負った自転車と徒歩の初老のご夫妻にお会いしました。
「もしかして・・・役場ですか?」
「そう、救援物資を持っていこうと思って」
とのこと。その方々も、徒歩で1時間近い道のりを、初めて歩いてきたそうです。
雫石町福祉センターでも、当面、毎日、救援物資を集め、毎日被災地にトラックで運んでいます。
ボランティアやスタッフの方々が、受け付けをしていらっしゃいました。
いらっしゃれる方はぜひ。
雫石町ホームページ(救援物資受け入れ)
帰る道々、まずは、「まんま」さんに寄りました。食材限定メニュー限定で、営業していらっしゃいました。
私たちの後に、小学校を卒業したての女の子たちがやってきました。
Y姉さんがいつもの笑顔で声をかけていました。
「まんま」に行くと、いつも子どもたちが、まるで駄菓子やにでも寄るような感じで、中学生の男の子も小学生の女の子も、次々とやってきます。
今、子どもたちが、こうして寄れる居場所が、どんなに大切なことか。と思います。
友人のいる、プチマートでも一息。こちらもお客様が次々といらっしゃいます。
震災直後から、ずっとお店を開けていらっしゃるとのこと。
ご近所の皆さんには、どんなに心強かったことでしょう。
極楽野に入ると、ご近所さんと次々と。
誰もが車で動くこの地域でも、このごろは、立ち話が多く長くなりました。
そうそう、近所の、産直「松の実」も、営業しています。
車はほとんど来ませんが、笑顔の店長が、がんばっています。
昨日は、がんばっているお店の皆様から、元気をいただきました!ありがとうございます。
この元気を蓄えて、いずれ気仙へ、と思っています。
さて我が工房には、先日、ご近所さんからのおすそ分けを、お孫さんが持ってきてくれました。
ご一緒に、聞香杯と茶杯で、ひと時ゆっくりとお茶を飲みました。
初めてのお茶に驚いたり喜んだりしてくださる男の子たちのお顔を見ていて、
私もずいぶんほっとしました。
誰かと一緒に、お茶のひと時。お手元のお茶で、ぜひ。
では今日も皆様、お元気でお過ごしくださいますよう。
雨降りの極楽野です。皆様のところではいかがですか?
早速ですが、今日は、被災者支援ボランティアの団体をご紹介します。
現在、物資を集めて、被災地に直接搬送しています。
本日も、9時から11時まで、集めているそうです。
盛岡在住で、物資提供ができる方がありましたら、まずは、こちらのブログをご覧になってみてください。
SAVE IWATE
本日21日(月祝)も、盛岡市大慈寺町の、あさ開さんの「ステラモンテ」で救援物資を集めています。
知人が何人も参加している活動です。
私は、極楽野で、徒歩や自転車で動いています。
昨日は雫石町役場まで、救援物資を届けに行きました!
初めての、雫石駅方面までの自転車旅。
行き(下り坂)30分、帰り(上り坂)1時間弱。(思っていたよりずっと近かったです)
でも途中あちこちで立ち話したから1時間半でした。
途中で、大きなリュックを背負った自転車と徒歩の初老のご夫妻にお会いしました。
「もしかして・・・役場ですか?」
「そう、救援物資を持っていこうと思って」
とのこと。その方々も、徒歩で1時間近い道のりを、初めて歩いてきたそうです。
雫石町福祉センターでも、当面、毎日、救援物資を集め、毎日被災地にトラックで運んでいます。
ボランティアやスタッフの方々が、受け付けをしていらっしゃいました。
いらっしゃれる方はぜひ。
雫石町ホームページ(救援物資受け入れ)
帰る道々、まずは、「まんま」さんに寄りました。食材限定メニュー限定で、営業していらっしゃいました。
私たちの後に、小学校を卒業したての女の子たちがやってきました。
Y姉さんがいつもの笑顔で声をかけていました。
「まんま」に行くと、いつも子どもたちが、まるで駄菓子やにでも寄るような感じで、中学生の男の子も小学生の女の子も、次々とやってきます。
今、子どもたちが、こうして寄れる居場所が、どんなに大切なことか。と思います。
友人のいる、プチマートでも一息。こちらもお客様が次々といらっしゃいます。
震災直後から、ずっとお店を開けていらっしゃるとのこと。
ご近所の皆さんには、どんなに心強かったことでしょう。
極楽野に入ると、ご近所さんと次々と。
誰もが車で動くこの地域でも、このごろは、立ち話が多く長くなりました。
そうそう、近所の、産直「松の実」も、営業しています。
車はほとんど来ませんが、笑顔の店長が、がんばっています。
昨日は、がんばっているお店の皆様から、元気をいただきました!ありがとうございます。
この元気を蓄えて、いずれ気仙へ、と思っています。
さて我が工房には、先日、ご近所さんからのおすそ分けを、お孫さんが持ってきてくれました。
ご一緒に、聞香杯と茶杯で、ひと時ゆっくりとお茶を飲みました。
初めてのお茶に驚いたり喜んだりしてくださる男の子たちのお顔を見ていて、
私もずいぶんほっとしました。
誰かと一緒に、お茶のひと時。お手元のお茶で、ぜひ。
では今日も皆様、お元気でお過ごしくださいますよう。
by xiaoxiangtea
| 2011-03-21 09:05