2010年 12月 06日
うれしいことさまざま! |
どんな冬になるのでしょうか。
さて、先週土曜日は、盛岡市の中央公民館のホールにて、2時間のお話をして参りました。
ステージの上から講演、という形です。演題は「お茶が教えてくれたこと」。
100人を超えるご参加とのことで、お茶も差し上げられず、申し訳なく残念で、また、私自身もいつも手元にある水玉一号鉄瓶も茶壷もお茶もない丸腰状態で、心もとない場でしたが、せめて、ご参加の方々が何か楽しかったりよい気分になったりしてくださる時間になったらなあ、それにはどうしたものか、と様々考えてのぞみました。
ご参加の皆様それぞれに、ご感想はお任せすることにして、自分にとっては、改めて、お茶がなければ出会わなかったことがたくさんあること、そして、お茶を通じた出会いに支えられることを私が必要としてきたし、これからも必要なんだ、ということを自覚する機会になりました。
このような機会は、なかなかいただけるものではない、貴重な光栄な機会です。
主催の方々、ご参加の方々、このような機会をくださり、ありがとうございました!!
さて、師走のはじめは、うれしいご連絡を様々いただきました。
あこがれのお茶やさん、大好きな友人たち・・・
しゃおしゃんの新しいプロジェクトも始まりそうです。
写真は、やっと先日大きめの鉢に植え替えた、お茶の幼木たち。盛岡藩制時代から伝わる、茶畑のお茶の子供たちです。
この冬はしゃおしゃんサロンの中で越させて、いずれはこの場所に地植えしたいと思っています。
しゃおしゃんサロンの中で、少しずついろいろなモノコトを育てていきたいものです。
私自身も、ですな!
by xiaoxiangtea
| 2010-12-06 10:09